学習障害(LD)だったのでは?と言われている有名人はたくさんいて、例えばアインシュタインは失語症で、言葉がうまくしゃべれず、暗記ができなかったそうです。

レオナルド・ダ・ヴィンチの鏡文字も学習障害だったのではないかと言われているそうです。
エジソンは、母親に知的障害と思われて医者に連れていかれたそうですし、アンデルセンもその手書き原稿から学習障害だったのではないかと言われているそうです。

他にも小説家のアガサ・クリスティーやアメリカの女優のウーピー・ゴールドバークも失語症だそうです。

政治家でも、イギリスのチャーチルや、アメリカのジョージ・ワシントン、ジョン・F・ケネディなどがそうだったと言われています。
こうした人以外にもさまざまな人が学習障害だったのでは、と言われていますが、本当のところは定かではありません。

そうした有名人の中で自身が学習障害であったことを告白した人に、アメリカの俳優トム・クルーズがいます。
彼は学校時代、bとd、pとqの区別がつかず、本もすらすらと読めなかったそうで、それによりいじめに遭ったこともあったそうです。

俳優になってからは、セリフを覚えることに苦労し、そういった困難も録音したものを聞いて覚えるという方法で乗り越えたそうです。
現在は、学習障害についての啓発活動も行っており、来日当時小泉首相と対談し、そのことについての本を手渡しました。

学習障害であっても、社会的成功をおさめた人はたくさんおり、ある部分のマイナス面があるからこそ、違った部分のプラス面を伸ばそうとしたり、そこの能力を高めたりすることができるんだと思います。

学習障害(LD)は彼らにとって障害ではなく、その成功にとって必要不可欠な要素だったのかもしれません。